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2010年3月11日木曜日

ランチア デルタ バッテリー警告灯と純正電圧計とシガーソケットからの社外電圧計の関係

えらく長いタイトルになってしまいましたが。。。

昨日、走行中にバッテリー警告灯が点灯しましたので、とりあえず携帯にて写真を撮ってみました。
撮影した状況は、停車してアイドリング中、ヘッドライトを点けた状態です。
写真では、非常に明るく写っていますが、実際はボンヤリと点いて瞬くような感じです。
更に下方には純正の電圧計が付いており、これはいつも出鱈目な数値を指すので余り当てにはしていませんが、とりあえずこの写真では12Vを若干下回った表示です。
そして、同タイミングで撮ったシガーソケットから電圧を図る社外の電圧計がこちらです。

これは、14.3Vと表示されています。
左の9.0Cと表示されているのは外気温です。(これは余り当てにならない)

このような状況になって、既に1年以上経っているのですが、特に次回エンジンが掛からないや、バッテリーへの充電不良が起きていることもなさそうです。
次にデルタに乗る際に、それが、翌日だろうと1週間後だろうと構わず、キーを捻ってアクセサリーへ通電すると、この社外の電圧計は12.4~12.6V等を必ず示すからです。
そしてエンジン始動で14.3V~14.9V程度の表示になります。
そしてこのタイミングで純正の電圧計は10V以下だったり、13V程度を指していたりと、バラバラです。

バッテリー警告灯関連でネットで検索してみると、オルタネーター故障による発電不良が考えられるとの内容が多いのですが、どうも私の今の状況とは合っていないような気がします。
デルタのメンテナンスや修理をお願いしている主治医に聞いても、判りかねる状況です。

どちら様か、過去にこんな症状にあわれた、又は正に今この状況だというお方はお見えになりませんか?
宜しければその時の対応方法などをご教授願えれば有り難く思います。
宜しくお願いいたします。

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