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2010年3月13日土曜日

ランチア デルタ 洗車&ちょっと作業^^;&ちょっとトラブルorz

こんにちは。
今日、本当は懸案の右折用ウィンカーを使用すると、ヒューズが飛んでしまうと言う現象(現象説明1)(現象説明2)の対応をしようと思いましたが、色々忙しかったのと、午前中は生憎の雨模様でしたので、バンパーを外す気力も無く作業は明日に回す事になりました。

その代わりと言ってはアレなのですが、洗車及びちょっと作業を行いました。
確か先週、WAXを掛けたばかりなので洗車は簡単に終了します。
ササッと洗い、拭きあげ、はい完了。
続いて、ちょい作業を行います。
私のデルタはディーラー車なので、ウィンカーの位置がずらされて、本来ウィンカーがあるべきところにエンブレムが張り付けられております。
このエンブレムなのですが、表面のクリアが白濁して余り美しくなかったので、2年ほど前に新調してあげましたが、ここ数日でこんな状態になってしまっていました。


台座を残した状態で、エンブレム脱落(泣

ほぼ同時期に左右ともなりました。。。。。
主治医の方には、こんな風になるのは珍しいとの事でしたが、皆さんはこんな状態には成りませんか?

とりあえず、新しく新調するかどうかは後日の判断として、白濁状態が進みHFマークが全く見えなくなったエンブレムを、2000番のサンドペーパーで表面を削った後、水研ぎし、鏡面仕上げ用コンパウンドで磨き上げ、装着しました。
HFの白い部分は若干黄ばみしておりますが、まずまずの仕上がりかと思うので、しばらくこのまま行こうと思います。

で、洗車の結果キレイキレイには成りました。が、トラブルの範疇には入りませんが、ちょっと問題が発生orz
右リアのドアハンドルガスケットが、千切れましたorz
はぁ・・・・・orz



2010年3月12日金曜日

タイタンの戦い

原題:Clash of the Titans(1981年アメリカ)


監督:デズモンド・デイヴィス

脚本:ビヴァリー・クロス

製作:チャールズ・H・シュニーア、レイ・ハリーハウゼン

出演:ハリー・ハムリン 、ローレンス・オリヴィエ 、ジュディ・バウカー 、バージェス・メレディス 、ウルスラ・アンドレス

(ストーリーと見どころ)
キングコングやアルゴ探検隊で常にセンセーションを巻き起こした、ダイナメーションの巨匠レイ・ハリーハウゼン氏の最後の劇場用作品です。
ギリシャ神話の時代、大神ゼウスの血を受けて生まれた英雄ペルセウスが、王女アンドロメダを守るため、神々に助けられながら空駆ける馬ペガサスと共に、獣人カリボス、蛇女メデューサ、大海獣クラーケンらを相手に大冒険ファンタジー映画です。

(チラ裏的感想)
観終わった後、やっぱりハリーハウゼン氏のダイナメーション技術は凄いなぁと改めて感じた作品です。
ノスタルジーに浸るわけではありませんし、今全盛のCGによるエフェクト技術を否定する積もりは全く有りませんが、こう・・・なんと言うか、技術の凄さ、情熱の注ぎ込み具合、そして構図取りなど改めて感動しました。
子供の頃に観たのですが、自分の中ではこの作品より前述したアルゴ探検隊の方が面白いと感じていました。アルゴ探検隊に比べれば、このタイタンの戦いは何か盛り上がりに欠けるなぁ、等と評価的には低かった覚えがあります。まぁ、アルゴ探検隊の骸骨兵士との戦いがインパクトがありすぎたというのが正直なところですが。
しかし、今の歳になって改めて観てみると、メデューサとの戦いも凄く雰囲気が出ていて、古い映画なのにそのシーンのおどろおどろしさが、画面に溢れていました。(ちょっと怖かったです)
ストーリー的にも、テンポ良く進みコミカルなところも、シリアスなところも上手くまとめられていると思います。
そして、何よりも驚いたのはこの出演人の豪華振りです。
子供の時は、全く気にも留めていませんでした。
ペルセウス役のハリー・ハムリン氏は、今どうしているのでしょうか?ずいぶん昔にTVドラマの7人の弁護士で主役をやられていた記憶はあるのですが・・・・
それと、本ブログで出演者にウルスラ・アンドレスさんを入れたのは、私KARC9000の趣味によるところが大きいです。
007ドクターノオの初代ボンドガール・・・忘れられません^^;;

当作品のリメイク版がGW公開予定のようです。3D作品と言う噂も聞いております。

映画に行かれる前に、是非原作もご覧になって下さい。決して後悔はしないと思います。

何かブルーレイの豪華版もあるようです。



こちらはDVD版です。

KARC9000の素人筋力トレーニング

皆様、こんにちは。
実は半年以上前から、私は近所の公共施設内にあるトレーニングルームにて、余り大した内容ではありませんが、筋力トレーニングを行っています。
大体サイクル的には、火曜日・木曜日・土曜日の週3回ペースで通っています。
最近土曜日は忙しく行けない日も多いのですが。。。。

トレーニングルームに通うことになったのは、私の仕事が基本的にデスクワークであり、余り体を動かすことが無かった為、家族の者より、体を動かすようにと勧められたのがきっかけでした。

私が通っているトレーニングルームは、公共施設ということもあり、非常に利用料金が安く、重宝させていただいています。(何と利用回数無制限で月額1漱石さんでお釣りが来ます)

その施設内には、ランニングマシンやエアロバイクの他に、油圧式ではありますが各種筋力トレーニングマシーンがあります。
これらの器具を利用しながら、2時間程度汗を流しています。

最初の内は余り回数をこなすことは出来ませんでしたが、半年も経つとかなり筋力も付いてきたようで、まずまずの回数をこなすことが出来るようになりました。

トレーニングの方法は、色々ネット等で調べて、どのような方法で行うのが効果的なのか、サイクルはどれくらいが良いのか?どれくらいで効果が出始めるのか?など、筋力より脳力が鍛えられてしまいました。
この色々な調査の結果、自分なりにトレーニング方法を決めて行っています。普通のトレーニングジムだと、指導員の方が教えてくれるのでしょうが、生憎私が通っている施設には指導員の方が常駐していないので、そうせざるを得ませんでした。無論、その施設にも無料体験というものがあり、そこで各器具の使い方と効果についてのレクチャーは受けています。

結果、家族の者より確実に体系に変化がみられるとの評価ですので、今のところ自分流メニューに誤りまなさそうです。
むしろ、余り体を動かしていない人間が、トレーニングを始めると、体がびっくりして必要な筋力などをつけようとするので、効果が目に見えて出るという話も聞きました。しかし、それも始めて3ヶ月間迄で、以降は体もトレーニングによる負荷に順応してしまい、目に見える変化はスローペースになるらしいです。確かにその通りだと実感しています。そこからは筋肉量維持と、更に筋力を細々と上積みしていくサイクルに入るらしいです。ここで、くじける方が多いらしいので、頑張って出来る限り継続していきたいと思っています。

最後に、簡単に私のトレーニングメニューを記載しておきます。(余り有益な情報ではありませんが。。。)

  • トレーニングサイクル
          • 週3日程度
  • トレーニング時間
          • 2時間程度
  • トレーニング内容
          • 各関節等ストレッチ 5~10分位
          • 有酸素運動(ランニングマシン又はエアロバイク)30分
          • 筋力トレーニング(色々各部)50分
          • バイブレーションマッサージ10分
こんなかんじでしょうか。
また、後日各器具の説明や、効果などを詳しく書いていきたいと思います。

2010年3月11日木曜日

ランチア デルタ ウィンカーを使うとヒューズが飛ぶ その2

先日から困っている現象としまして、ウィンカーを使用するとサービスヒューズが飛んでしまい、メーター類が死んでしまうということがありました。 詳しくはコチラ
それで、原因を特定しようと色々試してみたのですが、何となく発生するタイミングと原因が分かってきました。
発生タイミングは右折用ウィンカーを使用した時のみ発生します。
そこで、上から下から覗き込んで2線のカプラーからボンネット内に引き込まれている配線をチェックしましたが、どこかのケーブルのシールドが削れていたり等の状況は確認できませんでした。
しかし、ふと気がついたことがあります。フロントバンパーを交換する前の配線は3本あり1本は独自にアースされていたのでした。(何故だかは知りませんが)しかし、今の状態はそのアースがされていない状態なので、それが原因かもしれません。今度の土日に、フロントバンパーをはずして今は外されてしまったアースを復活させようと思います。
しかし、修理が完了して2週間くらいは全く問題が無かったのに、何故今頃この病状になったかは不思議です。う~ん・・・

今は、仕事等でどうしても乗る必要があるときは、極力右折しないルートを使用するように心掛けています。が、不便でなりません。
とりあえず、土日の作業の結果をまたご報告します。


追伸
サービスヒューズが飛んだ状態では、メーターが動かなくなるだけではなく、ブレーキランプも点灯しません。非常に危険です。もし、サービスヒューズが飛んでしまったなら、早めの交換をお勧めします。というか、乗っちゃ駄目ですね(汗

ランチア デルタ エキスパンションバルブ


今更ながら、入手しました。
R134aタイプのものです。
後、1点ブツの入手が完了したら、作戦開始です。

ランチア デルタ バッテリー警告灯と純正電圧計とシガーソケットからの社外電圧計の関係

えらく長いタイトルになってしまいましたが。。。

昨日、走行中にバッテリー警告灯が点灯しましたので、とりあえず携帯にて写真を撮ってみました。
撮影した状況は、停車してアイドリング中、ヘッドライトを点けた状態です。
写真では、非常に明るく写っていますが、実際はボンヤリと点いて瞬くような感じです。
更に下方には純正の電圧計が付いており、これはいつも出鱈目な数値を指すので余り当てにはしていませんが、とりあえずこの写真では12Vを若干下回った表示です。
そして、同タイミングで撮ったシガーソケットから電圧を図る社外の電圧計がこちらです。

これは、14.3Vと表示されています。
左の9.0Cと表示されているのは外気温です。(これは余り当てにならない)

このような状況になって、既に1年以上経っているのですが、特に次回エンジンが掛からないや、バッテリーへの充電不良が起きていることもなさそうです。
次にデルタに乗る際に、それが、翌日だろうと1週間後だろうと構わず、キーを捻ってアクセサリーへ通電すると、この社外の電圧計は12.4~12.6V等を必ず示すからです。
そしてエンジン始動で14.3V~14.9V程度の表示になります。
そしてこのタイミングで純正の電圧計は10V以下だったり、13V程度を指していたりと、バラバラです。

バッテリー警告灯関連でネットで検索してみると、オルタネーター故障による発電不良が考えられるとの内容が多いのですが、どうも私の今の状況とは合っていないような気がします。
デルタのメンテナンスや修理をお願いしている主治医に聞いても、判りかねる状況です。

どちら様か、過去にこんな症状にあわれた、又は正に今この状況だというお方はお見えになりませんか?
宜しければその時の対応方法などをご教授願えれば有り難く思います。
宜しくお願いいたします。

2010年3月9日火曜日

ランチア デルタ メモ 2010/03/08

この「デルタ メモ」は、KARC9000のデルタに関する完全な備忘録の記事になります。

【トラブル】
1.ウィンカー配線状況チェック 状況を詳しく見る
2.左リアショック抜け
3.エアコンガス抜け

【改善】
1.ナビ車速センサー用タイヤ磁気化
2.純正電圧計の表示改善

2010年3月8日月曜日

ランチア デルタ ウィンカーを使うとヒューズが飛ぶ

早速、トラブル報告です。

お恥ずかしい話、1ヶ月以上前の事ですが、接触事故を起こしてしまい、フロントバンパーを割ってしまいました。(泣
結果、フロントバンパーを交換しました。
そして、修理完了後問題無く経過していたのですが、土曜日(3/6)と日曜日(3/7)に、結構強い雨に見舞われました。
まずは、土曜日(3/6)雨天最初の現象が発生しました。
雨の中、同乗者待ちの為ハザードを点けて停車後、発進し右折のためウィンカーを入れると、ウィンカー点灯せず。
と、同時に、メーター類も死亡(除くスピードメーター)。
帰宅後、夜遅かったこともあり原因追求は翌日に回しました。
それで、翌日日曜日(3/7)の朝、運転席足元のヒューズボックスを確認すると、思った通りハザードとサービスのヒューズが切れていました。(共に10A)
そこで、予備のヒューズに交換し、動作確認。問題無し。
そして、意気揚々とまたも雨が降る中、これまた所用で発進。
しばらくは問題無しで走行するも、自宅への帰還中に、ウィンカー死亡。そしてメーター類も同じくスピードメータ以外死亡となりました。
原因は同じく、ハザードとサービスのヒューズが切れていました。
これは、恐らく原因はウィンカー関連のケーブル、且つ雨に降られることにより何らかの漏電が起こっているような気がします。
今日は天気が良かったので、恐らくヒューズを交換しても再発しなかったと思います。
今度、時間が取れた時にウィンカー周りの配線で線がむき出しになっていたり、コネクタの部分が濡れたりしていないかのチェックを行ってみようと思います。

ザ・コンタクト

原題:GROOM LAKE(2002年アメリカ)
監督:ウィリアム・シャトナー
脚本:モーリス・ハーレイ
原案:ウィリアム・シャトナー
出演:ダン・ゴーシャー、エイミー・アッカー、ディック・ヴァン・パタン、ウィリアム・シャトナー、ブレンダ・バーキ

(ストーリーと見どころ)
ロズウェル、エリア51と並ぶUFO目撃多発地帯"グルーム・レイク"。そこへ何かに導かれるように集う人々。年齢、性別、職業、全てが異なる彼らをここに駆り立てるものは一体何なのか? そして次第に明かされるアメリカ政府の陰謀・・・。全てが明かされる時、人類はかつてない次元に突入する――。全米NO.1の人気を誇るSFシリーズ、「スタートレック」のカーク船長役でお馴染みのウィリアム・シャトナーが原案・監督・主演で挑むSFファンタジー大作。吹替もカーク船長同様、人気声優の矢島正明氏を起用!

(チラ裏的感想)
実際観たのは昨日夕刻ですが、ストーリー的にはSFファンタジー物としては良い感じの映画だった様な気がします。他のサイトでの感想なども拝見しましたが、80年代の香りがプンプンします。ほら、80年代ってSFファンタジーの傑作って沢山有りましたよね。
しかし、そのストーリーの良さを残念な感じにしてしまっているのが、演出とカメラワークですかね。そして、致命的なのは特殊効果です。予算的の関係からかチープな特殊効果で、映画が始まって3分程度で嫌な予感がします。が、それにめげずに話だけを追って観賞していくと、最後には何となくの満足感が得られます。
一緒に見ていた家人にも感想を聞くと、「話は良かったけど、何となく残念感がある」との事。やはり共通の認識だったようです。
と、するとウィリアム・シャトナーのせいじゃないか?
あれ~~、同じくシャトナーが監督を務めたスター・トレック5 新たなる未知へは、こんな演出じゃなかったぞ?と、思ったりもして。
今度、観直してみることにします。

あ、ストーリー的には良いのですが、男性主人公の行動と言動には同意出来ない部分多々有り。

宜しければ<ザ・コンタクト>ご鑑賞になってください。
こちらも、是非ご覧ください。この時は特殊効果は別として、演出技術的には、良かったのになぁ・・・


はじめまして


ご訪問の皆様。
はじめまして。
当ブログ管理人のKARC9000と申します。
これから、宜しくお願いいたします。
こちらが、KARC9000所有の愛車「ランチア・デルタ16V」です。

車検証の初年度登録では92年物で、ディーラー車です。
ボディーカラーはガンメタ( グリジオ・クォーツ・メタル?ネットのカタログで調査)です。
走行距離は現在95,000kmです。
所有してから、あんなことやこんなこと・・・良い事も悪い事も、色々有りました・・・
これからも、あるでしょう。

このブログは、デルタと共に歩んだ日々の日記として記していきます。
それでは、これからも宜しくお願いいたします。