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2010年3月11日木曜日

ランチア デルタ ウィンカーを使うとヒューズが飛ぶ その2

先日から困っている現象としまして、ウィンカーを使用するとサービスヒューズが飛んでしまい、メーター類が死んでしまうということがありました。 詳しくはコチラ
それで、原因を特定しようと色々試してみたのですが、何となく発生するタイミングと原因が分かってきました。
発生タイミングは右折用ウィンカーを使用した時のみ発生します。
そこで、上から下から覗き込んで2線のカプラーからボンネット内に引き込まれている配線をチェックしましたが、どこかのケーブルのシールドが削れていたり等の状況は確認できませんでした。
しかし、ふと気がついたことがあります。フロントバンパーを交換する前の配線は3本あり1本は独自にアースされていたのでした。(何故だかは知りませんが)しかし、今の状態はそのアースがされていない状態なので、それが原因かもしれません。今度の土日に、フロントバンパーをはずして今は外されてしまったアースを復活させようと思います。
しかし、修理が完了して2週間くらいは全く問題が無かったのに、何故今頃この病状になったかは不思議です。う~ん・・・

今は、仕事等でどうしても乗る必要があるときは、極力右折しないルートを使用するように心掛けています。が、不便でなりません。
とりあえず、土日の作業の結果をまたご報告します。


追伸
サービスヒューズが飛んだ状態では、メーターが動かなくなるだけではなく、ブレーキランプも点灯しません。非常に危険です。もし、サービスヒューズが飛んでしまったなら、早めの交換をお勧めします。というか、乗っちゃ駄目ですね(汗

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