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2010年4月2日金曜日

運転適正チェック JAF D-Dock






たまには趣向を変えてみて、面白いFLASHゲームのご紹介をさせていただきます。


FLASHゲームというか、タイトルの通り運転適性チェックというものです。


ゲームといってもJAF様がご提供され工学博士が監修されている真面目ものです。


主旨はとしましては


交通事故原因の大半を占める「認知不足」。
「JAF D-Dock」は、あなたの視覚能力をゲーム感覚でチェックし、運転適性や傾向をアドバイスします。


と言った、至極真面目なもの。




チェックの内容は3種類。



チェック1:「速度の予測と判断チェック」

的確な「認知」→「判断」→「操作」のためには、それぞれの物体の動きを捉え「次の場面」まで予測する能力がものをいいます。そこから「何がもっとも危険か」「何に注意すべきか」といった優先順位付けもできてきます。


チェック2:「目の動きと記憶チェック」

運転中に見えているものの中には、標識や周囲の状況、人や車など、眼でとらえて記憶しておくべきものがいくつもあります。刻々とかわる場面の中で「正しく見えて、覚えているか」をチェックしてみましょう。


チェック3:「目と手のバランス」チェック

走行中、障害物があった場合、「ハンドルで回避」するか、瞬間的に的確な判断と操作が求められます。「見ることと、判断・動作の関係」をチェックしてみましょう。








フムフム・・・・やってみましょう^^

微妙に、難易度が高いのですがorz





さすが工学博士様が監修されたゲーム?


それぞれ、微妙に難易度が高いです^^;;


特にチェック1は、微妙にリアリティがある動きに翻弄され、チェック2では途中から跳ね上がる難易度、チェック3に至ってはFPS並みのマウス操作が要求されます。


ちなみに、KARC9000のテスト結果は




orz




とりあえず、この運転適性チェックは


3つのチェックの成績を色々な視点で確認することができます。
 それぞれのチェックの得点や、全国ランキングがわかるので、繰り返しチャレンジして 上位ランクを狙いましょう。
結果に応じた様々な安全運転アドバイスも、楽しく快適なドライブの参考に してください。

との事です。


全国の腕自慢のドライバーの皆様、是非トライしてみてください。
それで、宜しければチェック結果などをコメントいただけれな大変嬉しいです。



では運転適性チェックはこちらからどうぞ

2010年3月31日水曜日

ランチア デルタ 本日デルタ帰って来ましたd=(´▽`)=b


本日、我が愛しのランチア・デルタが無事作業が終わって帰ってきました。

今回も色々有りましたが、丸一週間で帰ってこれたのは幸いだと思います。
これも主治医様のお陰でございます。ありがとうございます。

さて、今回のドック入りは先日お伝えしました、



に記載の通りの内容と、他に大物2点をお願いしておりました。


その内1点は予想外の出来事で、今回作業することが出来ませんでしたが、残る1点は作業完了しての帰還となりました。

とりあえず、本日は主治医様の所から、家までの数Kmを乗っただけですが、明らかに今回ドック入りしただけの感触を得ることが出来ました。

本日はちょっと疲れていることもあり、細かい画像付き等でのご報告は後日にさせていただきますが、明らかにフィーリングが変わりました。

足回りはへたっていたショックを変えたので、良くなったのは当然なのですが、その他にアップグレードを行った箇所での、フィーリングはかなりのサプライズを生みました。

主治医様のところへお邪魔して、最初の主治医様からの一言がコレです・・・・



「何かエンジン音も静かになって、
吹けも軽やかになったね^^」



想像していた通りの最初のご感想を頂き、大満足です。

しばらく、主治医様とお話させていただいた後に辞去して、帰宅の途につきました。



うわぁ・・・・これは、本当に気持ち良いです。


何と言いますか、何か低速~中速のトルクも増した感じで、やってよかったと思います。
と言いつつ、詳細を載せないのは、申し訳ありません。

明日、いきなり出張で高速道路での走行も試せますので、インプレッションは後日詳細に行わせていただきます。

2010年3月30日火曜日

Z級映画 ジュラシック・プラネット 恐竜の惑星

原題:PLANET RAPTOR(2006年アメリカ)
監督:ゲーリー・ジョーンズ
脚本:スティーブン・ラットショー
出演:スティーブン・バウアー、テッド・ライミ、ムセッタ・ヴェンダー、バネッサ・エンジェル、ピーター・ジェイソン



(ストーリーと見どころ)
SF“恐竜”パニック・アドベンチャー最新作です!
時は21世紀後半、地球は荒廃が進み、人類は新たなる生存の地を求め自らを分子化し、あらゆる惑星移動と惑星探査を頻繁に行えるようになっています。
謎の惑星からのSOS信号の呼びかけに応じた人類は戦闘宇宙艦を派遣し、科学者と彼らを護衛する精鋭部隊が探査その謎の惑星に降り立ちます。
しかしその惑星は、知的生命体が存在しているかのような謎の古代建造物が立ち並び、しかも動くものと言えば群れを成した肉食恐竜ばかりの惑星だったのです。
驚異の最新VFXによりビジュアル化された、謎に満ちた古代建造物が立ち並ぶ惑星を舞台に、“特殊精鋭部隊”VS“凶暴な群れをなす肉食恐竜”の戦いの幕が降ろされます。
注目すべき映像は、恐竜目線で人間を襲う斬新なカメラワークです。
そこに映し出された逃げ惑う人間のパニック描写は緊迫度120%のリアル感一杯です。
そして未知なる惑星を舞台にした古代建造物での冒険と知的生命体との遭遇は、パニック映画ファンだけではなくSF&アドベンチャー好きにもたまらない展開となっています。(紹介文を抜粋&加筆)


(チラ裏的感想)
まず、オープニングが終了し、人類が誇る宇宙戦闘艦がその巨大な姿を現します。
巨大感を盛り上げるためか、非常にゆっくりとスクリーンに映し出されます。
良くある映像ですが、その宇宙船の質感や表現性は、昔のPS2の映像シーン並・・・・・始まって3分ほどで嫌な予感を盛り上げてくれます。まずまずの出だしです^^;;
でも、めげずに見続けます。
話しさえ面白ければ、多少の映像の汚さや、演出の悪さもなんのそのなのです^^;


さて、くどいほど重厚感を盛り上げる積もりで、見事に滑った戦艦のシーンが終わったら、惑星への上陸が始まります。
この時代の上陸方法は、前述の通り、自らを分子化し、あらゆる惑星移動と惑星探査を頻繁に行えるようになっています。
キュピ-ン・・・・
スター・トレックの転送と同じ・・・・
しかも、TOSに毛が生えたレベルの視覚効果・・・・・
(注TOSは、スタートレックの一番最初のドラマです。私が子供の頃に宇宙大作戦という番組名で再放送されていました)
スター・トレック(TOS)の裏話として、スター・トレックの世界で上陸には転送装置が使われることになったその背景には、予算不足があったという噂があります。
スター・トレックは基本毎回色々な惑星に上陸することが多かったので、その度に上陸するための特殊撮影を行う予算が無かったとか^^;;
っと、話がずれましたね・・・・元に戻しましょうか・・・・
(スター・トレックの裏話的なものは沢山ネタを持っていますので、また別の機会にでもお話しますね)
それで、上陸には凄まじい科学力を誇る人類なのですが、科学者達を護衛している精鋭特殊部隊が装備している兵器が・・・・
実弾兵器・・・・・
しかも、AK47とか・・・・・・
一応、兵士の一人がもっと武器開発に力を入れて欲しい旨の要望をぶちまけて、科学者に一喝されていますが・・・見ている私には、失笑する気にもなれません。
いよいよ、凶暴な肉食恐竜の出番です。わくわくしますね^^
基本出てくる恐竜は、ヴェロキラプトルと思ってください。
最初の内は、リアルさを出すため恐怖感を煽る為か、恐竜は足や目、口といった部分部分でしか映像としてみることが出来ません。(ちょっと嫌な予感がレベルを上げましたが、気のせいでしょう^^;;)
ついに、凶暴な肉食恐竜の全身が現われ、無残にも襲われる科学者、必死で応戦する精鋭部隊と緊迫するシーンが始まります。


・・・・明らかに、恐竜が画面から浮いています・・・・・
実写の人間と、PS2並みの恐竜が同じ画面に合成されていると思っていただければ良いでしょう。
しかも、演出の悪さからか、緊張してスピードが必要なシーンでも、スピード感ゼロ・・・・ナッシング!!!


そして、たまに出てくる惑星上空を周回している、宇宙戦闘艦・・・・・


オープニングの後に流された映像と、全く同じシーンが繰り返されます。


しかも、何度も何度も。。。。。。


そして、あくまでネタバレ禁止のレビューなので、この辺りにしておきます。


ですが、コレだけは言わせてください!
ひょんなことから?(と言うかサプライズ的に)、レーザー?ビーム?ライフルを手に入れ恐竜を圧倒し始めるのですが、圧倒しているのもつかの間、あっという間に恐竜たちに追い詰められ、篭城戦に出るのですが、ついに防御線が破られ脱出するのですが、その際に折角手に入れたビーム兵器を放り出して逃げ出すと言う、離れ業をやってのけます・・・・・


それ以外にも、見張りをしていた兵士が恐竜に襲われたのですが、その恐竜はヴェロキラプトルより、明らかに圧倒的な大きさで、おっ!?カルノサウルス?巨大恐竜がやっと出てきたかとワクワクしたのですが、これまた異星の超兵器で瞬殺され、しかもその死体が明らかにヴェロキラプトルの形と大きさだったのには、理性の箍が吹っ飛ぶ寸前でした。


ストーリー的には色々錯綜していますが、その全てが突発的に発生する為、ポカーンです。


私の感想が正しいかどうか、私が理解できなかったシーンは、皆様にはご理解できるのか?
一度、お試し下さい^^;;


パッケージは、絶品です。パッケージは・・・・・

はぁ、またこれ私のオススメ商品になっちゃうんでしょうね(苦笑


2010年3月29日月曜日

ランチア デルタ 今回ドック入りした理由1

[ランチア・デルタ] ブログ村キーワード


昨日のお話になりますが、宜しくお願いします。



今回我がデルタはドック入りをしているわけですが、走行不能のような大きなトラブルを起こしたわけでは有りません。

以前から懸案事項でしたが、色々先延ばしにしていたトラブルに成りそうな箇所への、先手を打つための、いわば奇襲とも言うべき先制攻撃のようなものです。(何言ってんだか)

まず、今回のメニューは色々有るのですが、とりあえず2つ程今日はご紹介しておこうと思います。

まず、1点目は、左リアショックの抜けに対する対応作業です。

話の前後が逆になってしまい申し訳ありませんが、私のランチア デルタ 16Vは足回りは、全てKONIのショックと、スパルコのスプリングで揃えられています。
KONIは減衰力の調整が出来る為、私のようなファミリーカーとしての活躍の場や、仕事及び趣味車として活躍の場を必要とする乗り手にはちょうど良いかと思います。
但し、他の方のご意見では、スプリングは純正を利用したほうが良いとの意見も有りますが、そのあたりは個人のフィーリングの問題になると思います。
確かに、この組み合わせで乗っている私でも、ちょっとスプリングが硬いかな?と思うときもしばしば有りますので。
但し、人によっては全然固くないといわれるので、本当この辺りは個人個人のフィーリングになってしまうでしょう。


さて、話を本筋に戻しますと、KONIの左リアの抜けは、当然放置しておくと段々酷くなるばかりですし、主治医様ともお話した結果、やはりボディへの負担が大きいから早目の対応を行うようにと提案を頂き、今回対応することに相成りました。

このまま放置して、今のところ発生していない車体の部分的クラックなど併発すると、目も当てられなくなると判断したからです。

最初の計画では、KONIはオーバーホールが出来る様になったとのことでしたので、修理するつもりでしたが、如何せん、色々有った物で(簡単に言うと、色々別件でお金が尽きたorz)主治医様のところに眠っていた、16V用のショックを格安で譲っていただき、それを装着することになりました。
KONIのショックはまた機会を見て、修理に出すことにします。
まず、修理を行っていただく業者様に連絡を取った際、お返事では「修理出来る物と、出来ないものがある、まずは型番を教えてください。」とのことでしたので、調べて連絡するところから始まるのですが・・・・
また、軍資金が出来た頃、改めて問い合わせをさせていただこうと思います。その時は、改めて宜しくお願いいたします。


また話がずれてしまいましたね。
またまた、話を戻してっと。

それで、今回主治医様のところで眠っていたショックがコチラになります。



今回装着したのは、SACHS(ザックス)のショックアブソーバーです。


主治医様が、昔程度の良いのを買い漁っていたらしく、倉庫の奥で眠っていたものです。
画像で見ての通り、余り使っていないようで、体重を二人でガシガシ掛けて押してみましたが、問題ないとの判断でコレにしました。
乗り心地は純正に近いものになるようで、そんなにガンガン行く事は少なく、あくまでファミリーカーとしても使うので問題ありません。多分。

装着してみてのインプレッションは後日行わせていただきます。お楽しみに。

いや~このSACHS(ザックス)のショックアブソーバーに関して色々調べていましたが、やはり海外ではランチア・デルタの物が、値段は別としても沢山ありますね。

http://motors-parts.shop.ebay.co.uk/Lancia-/100914/i.html?Type=Suspension&_dmpt=UK_CarsParts_Vehicles_CarParts_SM

£ 20.00で、 新品のショックアブソーバーも出ています。但し海外のサイトなので、色々手間と時間がかかりそうですが・・・

もう一つは、これまた主治医様から1年位前から指摘されていた、センターパイプの交換です。
穴が開いていて、下回りを見られる都度、溶接で穴を塞いで誤魔化していましたが、今回センターパイプも安く手に入ったので、交換の運びとなりました。

今回交換したのは、程度も良く、且つ安く手に入れることが出来た「HFインテクラーレ」(いわゆる8V)のセンターパイプでした。フィッティングに関して、若干の不安もありましたが、全然フィッティングの問題も無く装着できました。

しかも、触媒が我がランチア・デルタ16Vに装着されていたものより、若干大きく、しかし車体への干渉は無しと言う、排気がクリーンになり地球環境にとっても全く良いこと尽くめです。

実際の装着例はこの通りです。


フロントマフラーやリアサイレンサーの接続部もきれいな状態で、本当に良い物を安く手に入れることが出来ました。

シルバーに塗装されているのは、主治医様の趣味と言うか、アレです・・・・何をやっていただいても、プシューっとされています。
今回、交換しなかったリアサイレンサーも艶消しブラックでプシューっと^^;;

実は、今回のドック入りでは、本日ご紹介したリフレッシュ作業以外にも、大きな作業があります。

それらについてのご報告は、また後日させていただきます。

今回も拙い長文にお付き合い頂きありがとうございました。
次回も宜しくお願いいたします。