状況
- マフラーから黒煙を吐く
- ハンチング発生
- 黒煙を吐きながら、走行可能。低速時にノッキング発生
- エンジンストールは無し
原因調査と対応方法
- マフラーからの黒煙という事で、真っ先に燃調を疑う
- プラグの掃除(イリジウムの為、軽くウェスで拭く程度)
- デスビキャップ・ローターの掃除(新品交換後、1年位しか経っていないのであまり汚れていませんでした)
- 吸気温センサーの掃除
- 水温センサーの確認(主治医にテスターで測っていただきましたが、問題ないとの事でした)
- ECUを交換しての動作確認(主治医がお持ちの予備の良品ECUをお借りして)
- 上記作業を行っても、全く良くならず。
- O2センサーの場所をあちこち探し丸も、O2センサーはEVO2で装備され16Vには無い事が判明
- 主治医の方の所では、診断テスターが壊れていて使えない。テスターを持ったショップを探すしか手はない。ショップ探しを始めようと・・・・
- なんとなく直感で、またしても、バキュームホースの取り回しなどを確認。
- 原因判明
- バキュームセンサーの近くの三つ叉分岐に繋がっているホースが裂けていた。(ここは、カバーが付いているため確認しづらい)
原因推論
- バキュームセンサー付近のホースが裂けていたため。バキュームホースの折れや裂けの場所によって、様々に異なるトラブルを起こすことが判明したような気になった。(弱気)
対応策
- バキュームホース交換
- バキュームセンサーを覆うカバーを外す(確認しやすくするため)
※特記事項
- 画像が小さいとの指摘を受けましたので、画像サイズを大きくしました。
- これ以降の画像は横800で投降するよう心がけます。
- これからも、当ブログ宜しくお願いたします。
※あくまで、私自身の体験したトラブルなので、全てのデルタに対応しないと思いますが、自分自身のデータベースとして、そして他のデルタ乗りの皆様の為、これからデルタに乗ろうとされている方への一助となれば幸いかと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿