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2010年3月14日日曜日

ランチア デルタ ウィンカーを使うとヒューズが飛ぶ その3(解決?)

本日は天気が良かったので、朝からタイトルの件の対応作業を行いました。
詳しくはコチラをご参照下さい
ウィンカーを使うとヒューズが飛ぶ
ウィンカーを使うとヒューズが飛ぶ その2
それで、その2で思い当たったアースの追加作業を行うことにします。
まずは、サクッとフロントバンパーを外します。
この作業は簡単ですし、何度も作業しているので、あっという間に終了です。
次に念の為、左右のウィンカーの配線状態チェックと、オイルクーラーの配管周りや、ACコンデンサー周り、ラジエーター周りの漏れや滲みなどを確認します。
漏れや滲みは問題有りませんでしたが、懸案の右折用ウィンカーの方では無く、左折用ウィンカーの配線に亀裂が・・・・


ビニールテープでグルグル巻きにして対応しました。


左側のウィンカーと同じく、Hiビーム側のアースとウィンカーのアースを連結します。


さあ、出来ました。さっそく接続して動作確認を行います。


問題無く動作しているようです(ホッ
ヒューズが飛ぶ現象は走行中にしか再現しないので、本格的な動作確認はバンパーを装着してから行います。
次に 折角バンパーを外したので、低音側のホーンが鳴らなく、ホーンボタンを押すと、情けないプーと言う音になっていたのを思い出して、配線チェックと接点復活剤を吹いて試してみました。


結果は!
変わらず、相変わらずプーという音を鳴り響かせ、本件の作業は終了とします(キリッ

そして、走行時の動作確認の為バンパーの仮組付けを行います。
バンパーの左右に付いているダクトパイプはただの飾りです^^;
主治医が付けてくれました・・・・苦笑しながら・・・・

次にアイドリングの調整をしておこうと思い、作業します。
まず、暖機運転をしっかり行った後、ISCVに接続しているコネクタを外します。
次に、タコメーターで値を確認しながらスロットルアイドルアジャスターを回して調整します。
ISCVの再接続を忘れずにっと。
OK!完了です。

さて、走行テストです。
恐る恐る右折レーンに入り、右折ウィンカーを出すと。
出る。ウィンカーが出る!メーターも動いている!
もう、テストの為、右折しまくりです^^;;

問題無い事を確かめ、バンパーをしっかり留めて、ドライブに出かけます。


多分直りました。直ったはずです!!^^;;

とりあえず、本件は解決です。






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